こんにちは。生き方マーケターのひですけです。
今日から6月ですが毎日暑いですねぇ・・・。
京都市内も30℃ありました。
みなさんも熱中症に注意してくださいね。
しんどい時に頑張っても幸せにはなれない理由
さて、今日こんなツイートをしました。
第一に心身ともに健康であること。
— ひですけ@生き方マーケター (@Hidesuke_Kyoto) June 1, 2021
第二に家庭が円満であること。
そしてその次に仕事で成功すること。
いくら仕事頑張っても、
心や体、家庭がボロボロでは
人生は楽しめない。
自分らしく生きるのが
最適解だと私は思うよ😇
今まで私たちは仕事を頑張ってさえいれば
きっと幸せになれると信じて
しんどい時も辛い時も
我慢に我慢を重ねて耐えていたわけですが、
それが幻想だったということが、
ある一人の精神科医によって証明されました。
それがコチラ。
幸福度には順序がある。
何が間違っていたのか?
記事の中で精神科医の樺沢紫苑さんは
幸福度には順序があると
仰っておられます。
① 最も基盤。心と体の健康による幸せ「セロトニン的幸福」
② 人とのつながりがもたらす幸せ「オキシトシン的幸福」
③ 成功の高揚による幸せ「ドーパミン的幸福」
https://r25.jp/article/944787037635059211?u=tp
そして大切なのは順番だとも教えてくれています。
「健康」「つながり」「お金、成功」。
その全てが手に入ればいいなあ、とあなたも思ったはずです。
しかし、「3つの幸福」の全てを手に入れている人は非常に少ない。
なぜでしょう?
それは、「3つの幸福」を得るためには、「優先順位」があるから。
そして、ほとんどの人がその優先順位を間違えているから、幸せになれないのです。
ズバリ結論から言いましょう。
セロトニン的幸福→オキシトシン的幸福→ドーパミン的幸福の順番。
これが正解です。
ドーパミン的幸福は一番最後です。
この順番を間違えると、幸福になるどころか、むしろおもいっきり不幸になる可能性もありますし、私はそうなった人を山ほど見ています。
https://r25.jp/article/944787037635059211?u=tp
その結果として、出てきたのが
超ストレス社会という言葉です。
この記事にもある通り、
日本の幸福度ランキングは
いつも先進国で最下位です。
マジメが故に監視社会に陥る罠
私たちに日本人がマジメが故に
他社への寛容さが失われてしまいがち。
SNSでは毎日のように誹謗中傷が繰り返され、
組織内では妬みや嫉妬が渦巻いています。
また、そこに加え、誰にも嫌われたくないという
心理が強く、場の空気を乱さないように
空気を読んでばかりいます。
私もサラリーマン時代はそうでした。
空気を読んでばかりいると空気のように存在感すらなくっている
おはようございます。
— ひですけ@生き方マーケター (@Hidesuke_Kyoto) May 26, 2021
心が満たされなくなってくると
他人のものまで欲しくなる。
俗に言う嫉妬ってやつだ。
でも世の中は因果応報だから、
他人のものを奪えば報いを受ける。
他人を貶めたりする人に
幸せそうな人はいないのは
そういう理屈。
だから今日も自分らしく生きよう😌#おは戦30526ms
寛容さの欠落原因は我慢しすぎ
欲しがりません勝つまではなんて言葉がありますが
日本人は我慢しすぎて他人の幸せを喜べくなってしまったのが
原因だと感じています。
結局は人と比べて自分はどうか?
というところに固執しすぎなのです。
他人は他人、自分は自分
私なんて目眩がひどくてまともに立って歩けないような
期間が2年近くあったので、よくわかりますが、
窓の外では2歳くらいのお迎えの子供さんが
テケテケと歩いているのに40も超えたおっさんが
何をやっているんだろう・・・。
とずいぶんと自己嫌悪に陥ったものです。
でもね。
サラリーマンだろうがフリーだろうが、
— ひですけ@生き方マーケター (@Hidesuke_Kyoto) May 29, 2021
他人に依存したり、他責にしてるうちは成長しない。
どんな環境にたとしても
・自分ならどうするか?
・自分に何ができるか?
この視点を持たなければ、
いくら勉強しても知識は知恵に昇華しない。
空気ばかり読んでると
空気みたいに存在意義も無くなるよ。
結局はここに行き着くんです。
どんなにみじめだろうと、どんなに悔しかろうと
そんなみじめな自分に『何が残っているのか?』
その上で『何ができるのか?』
他人の人生は他人のものであり、自分のものにはなりません。
結局は、自分自身が、自分事として、生きていくしかないんです。
だからこそ、自分らしく生きよう。
そう思った時に人は前を向いてまた歩き出せるようになる。
私はそんなふうに感じています。
あなたにオススメの一冊
もしも、迷ったら「嫌われる勇気」を読んでみて。
きっと前に進む「勇気」になると思いますよ。