ココイチのバイトテロ「バカ投稿」代償はとてつもなく高い…一生さらしもので就職も困難
悪ふざけの「代償」は、高くつきそうだ。
外食チェーンのバイトによる「バカ投稿」が後を絶たない。12日には福岡県内の「カレーハウスCoCo壱番屋」の店舗内の休憩室で、男性店員がまかないのカレーを不衛生に扱う様子をバイト仲間が撮影。それがツイッターに流出し、大騒ぎになっている。
問題の動画は、店員が黄色の半ズボンの中に左手を突っ込んでいる場面から始まる。まかないのカレーを食べていた撮影者が「何してるんですか?」と声を掛けると、店員は再びズボンの中に手を入れて何かを引っこ抜き、カレーの上に放り投げた。店員は「スパイスを振りかけました」とおどけ、「スパイス、スパイス」と口ずさみながら踊り出す。カメラがアップで捉えたカレーライスの上には、黒い陰毛らしきものがのっていた。
壱番屋経営企画室の担当者がこう説明する。 「翌日、本人たちに話を聞いたら、『動画は仲間内しか見ないと思っていた』とのことでした。すでに2人を解雇し、法的措置に関しては今後検討します」 どうやら店員は、ただの悪ふざけのつもりだったようだ。しかし、この動画を見たら、誰もココイチのカレーを食べたくなくなるはずだ。
画面上には、店員の実名がテロップで入っていたことから、瞬く間に大学名、所属クラブ、SNSが特定され、ネット上で身元がさらされた。動画や名前は半永久的に残るため、この先、新たなバイトどころか、就職先を見つけることも難しくなる可能性がある。
■ココイチが訴えたら損害賠償いくら?
4日にはドミノ・ピザのバイトが、店内の厨房でシェークをヘラですくってなめる動画を撮影し、インスタにアップ。同社が法的手段を検討していることが明らかになったばかり。
ココイチは国内、海外合わせて計1472の店舗がある。民事訴訟になった場合、損害賠償をいくら請求できるのか。山口宏弁護士がこう言う。 「いくらまかないとはいえ、カレー店だけに自社の商品をそんなふうに扱えばイメージが悪い。食べたくないという人が出てきてもおかしくありません。メディアやネットで動画が取り上げられ、売り上げが落ち、その原因が拡散によるものと立証できれば、減った売り上げに対する利益分を請求できます。店舗数が多いので、数千万円で済むかどうか。ココイチのイメージが落ちることを分かっていながら、落ちたら落ちたでいいやという気持ちだったとしたら、犯罪として成立します。刑事事件の方が筋がいいかもしれません」
悔やんでも悔やみきれないだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bcc104760bf65a5e2e786d2f820fd56b38a0fbd
自分らしさと自分勝手の違いとは?
自分らしさとは、
自分の個性(長所、得意、楽しい)を世の中の為に使うこと。
その結果として好循環が生まれ、
自由に生きられる状態です。
逆に自分が楽しければ何をしてもいい。
こういう考えは単に自分勝手なだけ。
過去にも芸能人や有名人が炎上して
叩かれているのは今回の件と同じような構図です。
人は一人では生きられないからこそ、
個性を上手に使って
世の中の役に立てればいいのですが、
そこにモラルや道徳観が失われると
自分を気づ付けるもろ刃の剣となってしまいます。
僕のヒーローアカデミアにみる自分らしさと自分勝手
人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」にも
ヒーローとヴィランという二つの勢力が
日々戦っていますが、
この現実社会においても
自分らしく生きるということは
個性を誰かの為に使う。
言い換えるなら
ある種、誰かのヒーローにもなれる。
ということかと。
一方自分の為に個性を使うヴィランサイドは
当然のように社会的制裁を科せられる。
この部分を忘れてはいけないなと感じます。
個性の見つけ方と長所と短所による誤解。

少し前に質問箱で見かけた質問、
私も回答してみたのですが、
短所も長所も使い方次第です。
例えば…
飽きっぽい→切り替えが早い。
粘着質→粘り強い
このように長所が見つからないのではなく、
自分が認知してないだけ。
自分の短所と思えることを
紙にリストアップして変換してみたら
いいんじゃないかなと思いますよ😇
後は使い方次第です。
価値とは絶対的なものではなく実は相対的なもの
自分には価値がないと落ち込むときもあるでしょうが、
実は自分よりもダメな人もいますし、
当然、自分よりもいい人はいます。
実は価値という概念は、モノの価値も実は同じで、
上位互換もあれば、下位互換もある。
フラグシップもあれば、ハイエンド、
ミドルレンジ、フロントエンドもあります。
ちょっと使いたい。試してみたいという人は、
間違っても最上位モデルであるフラグシップも
ハイエンドも買いません。
コストパフォーマンスが悪すぎます。
初心者であれば、フロントエンドか
ミドルレンジがピッタリです。
人の価値に言い換えるなら、
世界ランカーのトップ選手のコーチは
その道のプロでなければなりませんが、
その道のプロは逆に初心者の相手は
ほぼしません。
初心者を教えるのであれば、
そこまでのレベルは必要なく、
むしろ、初心者に毛の生えた程度の
レベルがピッタリなんです。
このようにモノの価値は絶対的なものではなく、
相対的なものですので、
『立ち位置を変えればピッタリがある』のです。
自分はダメだと思う時、
こう思ってみてはどうでしょう?
自分にはまだまだ伸び代があるのだと。
比べて落ち込むだけもったいないですよ?
だからこそ、
あなたも自分らしく生きてみてはどうでしょう?