やりたいことが分からないのは、どう在りたいかが決まってないから。
— ひですけ/自分をあげる言葉【片麻痺Web屋】 (@Hidesuke_Kyoto) April 27, 2022
旅行先もきまらないのに、移動方法かなんて決まらないだろ?
何かをするということは、
何かを成し遂げる為の手段であって、
それが目的ではないのだよ。
どう在りたいかをみつけよう。
こんなの嫌っていう体験も大事なヒント。
あなたの仕事はあなたの願いに繋がっているか?
もし自分の幸せとは何か?が分らないまま、
必死に働いてもあなたが幸せに向かうことはない。
なぜかって?
働くということは誰かの幸せの為であって、
それがあなたの幸せとは直結してるとは言えないからです。
どうすればいいか?
自分の幸せとは何か?
あなたはどのように在りたいか?
それを具体的に考えてみて。
その上で今のあなたの仕事がそこに繋がっているか?
1年後、5年後、10年後を予想してみることだ。
もし絶望的に乖離してるなら、そこを離れるほうがいい。
もしも自分が進む先にこうなりたい、こう在りたいという未来が
かさなったり、近づくことができそうなら、
まったく別ものではないと思えるなら、
誰かの裕ことを盲信せず、自分の頭で考え、
精一杯、努力ではなく工夫をしてみることだ。
努力は心血を捧げるが、工夫は視野を広げる。
誰かに裏切られたら、視野は憎しみに曇り
意固地になればなるほど、何時かは心血も尽き果てる。
だけど、工夫をすることは目の前を拡げ、
自分自身の意思だと思えるならどこまでも進んでいける。
人生は自分のものであれ
人生の生殺与奪を他人に任せた時点で、
それはあなたの人生のように見えても、
誰かの為の人生になり果てている。
あなたの人生を歩もう。