あなたの価値は、おいくら万円?

ameba archives

この記事はameba archivesです。2017年09月27日 18時32分13秒


みなさんこんにちは。

次世代・働き方アドバイザーの京都のひですけです。

 

週末は久々に家族で福井の小浜まで小旅行に行ってきました。

小浜の海。天気がよくて気持ちがよかったです。

そのあと、瓜割の水という名水が湧き出る名水公園に。

名水コーヒー@200円(期待して頼んだものの、レギュラーではなく、おばちゃんが裏でアンバサダーで淹れていたのを見て結構ショックを受けました。味はお察しの通りです。)

 

まぁ私もとある事情で、しばらく動きたくても動けない状況でしたので、友人に外に連れて行ってもらうことはあっても、こうして自分で運転して家族で出かけたのは約1年ぶりくらいでした。

ほんとうにリフレッシュは大事ですね。

 

 

◆企業の価値

さて、前置きが長くなりましたが、今日の話題です。

よくニュースなどで企業の時価総額〇億円というような話を聞きますが、これはその会社の株券の値段×発行済株式数の数値ですよね。

現在、世界一の時価総額を誇るのは米国のApple社で8471億ドル。日本円換算だと94兆円とも言われています。

ちなみに、日本国内首位であるトヨタ自動車は現在44位。時価総額は1680億ドル。

日本円換算でいえば、18兆円となっておりますが、その間に中国や韓国の企業などに大幅に抜かされてしまっている状態です。

出典:世界時価総額ランキング (2017年08月末時点)

 

ただ、これは株式マーケットの話であり、買う人が多ければ上がりますし、売る人が多ければ安くなります。ある意味、仮想的なものであり、競馬のオッズみたいなものだと私は思っております。

企業の価値というものは相対的なものであり、自分の意志と無関係に評価されるものです。

もちろん株式公開(IPO)自体、なかなかできることではありませんし、それではそれで立派なことだと思います。

ですが、世の中には株式を公開されていない株式会社もありますし、そもそも株式会社ではない企業体もありますので、本当の意味で企業の価値が図れる指標かと言われると、少し疑問が残ります。

 

 

◆個人の価値とは何か?

ところで、あなた個人の価値はおいくらでしょう?

そう聞かれて困る人も多いかと思います。

最近流行りのVALUなどで上記のように個人の時価総額を仮想株券で売買するサービスもありますが、これも株式市場同様、個人を会社に見立てたものにすぎず、相対的なものであり、絶対的なものではありません。

また、Youtuberのヒカル氏の事件や最終結末を見ていても、率直なところ、個人的にはあまりこういったものに良い印象を覚えないのですが、今回お話したいことは、もっとシンプルな価値についてのお話です。

 

例えば、オフィスワークを主体にする仕事であれば、ExcelやWordといったオフィスソフトのスキルは必須項目であり、それができないとオフィサーとして価値は相対的に落ちてしまうでしょう。

しかし、例えば農業や漁業などの第一次産業や、工場でものつくりをしている第二次産業でいえば、ExcelやWordを使えるより、もっと必要なスキルがあるものの、そもそも使えない人も多いこともあり、スキル価値としては悪くありません。

 

あたりまえのことですが、会議資料作成にExcelやパワポのスキルは使えても、包丁さばきや、釣り針の結び方などのスキルが必要なケースはないでしょう。

それと同じく、釣りをするのに釣り針を結び方は使えてもExcelやパワポはまったく必要ありません。料理するのにも同様でしょう。

スキルの価値というものは相対的なもので、人口が多ければ薄まり、人口が少なければ高くなります。

結局のところ、個人の価値とは、個人の能力とはまた異なり、3つの要素からなる関係性によって変化するものです。

 

①自分のやりたいこと(Want:意志)

②自分のできること(can:能力、スキル、知識)

③ニーズを掴む力(need:マーケティング力)

色のある部分が個人の価値

 

 

◆実は誰もがもっている「やりたいこと」。

また、自分にはやりたいことがないという人がいますが、実はそういう人であっても、自分のできることは把握しているものですし、ニーズも理解しているケースもあります。

ただ、自分のことがよくわかっていないだけだと思っています。

 

例えば、何人か友人が自宅に遊びに来て、みんな腹減ったっていっているし(ニーズ)、少しくらいなら料理できるし(能力、スキル)、なんかメシ作ろうかな・・・。とかよくあることだと思います。

で、食後に『めっちゃ美味しかった!また食べたいわ!!』と褒めてもらうことで、嬉しい気持ちで料理の研究に力が入るなんてこと、ありませんか?

 

実はこれは、あなたの中で『また、美味しいと言ってもらいたい』という意志が芽生えているのであって、それを自覚しているか、否かの違いでしかないのです。

 

え?自分のやりたいこと(意志)ってそんなんでいいの・・・?

と拍子抜けした人も多いと思いますが、最初は実際のところそんなもんです。

意志というものは実際のところ目的を持てるかどうかであって、最初から世界一のシェフになろうなんて人は滅多にいないでしょう。

また作ってよ!とか、そういった小さな成功体験の積み重ねが、次の目的や目標を決め、それをやることが実はあなたの意志なのです。

 

それに自分の能力やスキル、知識が増えると、対応できるニーズも増えていきます。

裏を返せば選択肢が増えるということで、その中の何を重点的に取り組むかは意志の問題です。

 

本来、個人の価値(キャリア)っていうものは、仕事だけではなく、人生そのものを指して言うのですが、近年においてはキャリア=仕事上の経験みたいな言い方をすることに非常に違和感を覚えています。

 

企業の価値やスキルや能力としての価値はその時のトレンドにより、相対的に移り変わっていくものですが、総合的な個人の価値というものは、その人固有のものであり、絶対的なものです。

また、資産にも変換することができるあなた独自の資源となりえるものです。

 

◆雇用される仕事だけでは、一生暮らしていくことはできない。

もちろん自分の能力やスキル価値を高めるため、企業内で仕事して、スキルや知識を上げるそういう時期は人生においては絶対に必要だと思います。

ですが残念ながら企業は死ぬまで雇ってくれるわけではありません。

雇用されて働くということは、例え人生の全てをかけて仕事ばかりしていたとしても、定年を迎えた途端に生きる目的を失ってしまうことも、笑えない現実として存在します。

また、老後の人生の中で問題化としている夫源病は現代の不幸としかいいようがありませんが、その選択肢を選んだのも残念ながら自分なのです。

昔のように寝ないで仕事をして自らの成長を促すという働き方も最近では難しくなりつつあります。

 

そう考えると、我々が最終的に求めるべきものは、企業内でのポジションなど限定的な価値ではいけないことになってきます。(あればそれに越したことはないですが。)

個人としての価値を求めるのであれば、仕事感も個人の価値におけるひとつの能力ですが、仕事に限らず、様々な経験をしなければならないのだと思います。

 

 

◆個人としての価値がある人は老後も困らない。

先ほど、個人の総合的な価値というものは、資産にも変換できる、あなたの独自のものだと書きましたが、その理由は、そこにニーズがあるからであり、個人が情報を取捨選択する時代となったからでしょう。

 

例えばバーベキューを例にとると、アウトドアの経験は色々なところで生かせます。

タープやテントの張り方、着火剤を使わない火のおこし方、野生の食材の識別や捌き方、美味い料理の方法・・・。これはアウトドアだけではなく、防災の時にも役に立ちます。

でもこういったことは、一般的な会社ではあまり必要ありませんよね?

 

ですが、今の時代、そういったものを情報として変換することで、あなたの資産となります。

そうはいうものの、インターネットを見ても似たようなWebページは沢山ありますし、とてもニーズがあるようには見えないと思います。

情報の価値というものは、オンリーワンであればあるほど、価値があがるので、それには色々と研究も必要となるでしょう。好きなことで生きていくには特化していくことが必要ですが、突き詰めていけばいくほおど、そこには必ず共通するニーズが発生します。

例えば、同じくノウハウを書いてあるサイトが2つあったとしても、両方のサイトを選ぶことはあまり人はしませんし、同等の性能をもつような家電を2つ買ったりしないものです。

ですので、独自の価値は未来を支える資産となるのです。

その具体的な方法については、また別の機会でお話したいと思いますが、まずはその前に、たまには日常から離れ、例えばどこかの高原でそれこそバーベキューでもしながら、美味しい空気を吸い、キレイな星空とかみながら、リラックスした環境の中でじっくりと考えてみてはいかがでしょうか。

きっといい案が浮かぶと思いますよ?(笑)

 

本日も最後までお付き合いありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

 

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