起業しても失敗しない方法ってあると思う?

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HIDESUKE

人生を幸せに生きる為の価値ライフキャリア作りのアドバイザー。
建築系技術者⇒派遣社員⇒人材サービス業。コンサルタント歴20年。派遣社員~上場企業社長まで延数千人と面談。この国の働き方をじっと見続けた視点でアドバイスしています。
原因不明の目眩症となり療養⇒次世代働き方アドバイザー/ブロガーへと転身。ご質問はブログ質問箱へ。

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こんにちは。次世代働き方アドバイザーの京都のひですけです。

今日は起業という選択肢について考えてみたいとおもいます。

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方法論から入ると100%コケる。

起業というとどうしても、なかなか成功するのが難しいとか、凡人じゃ無理ってイメージないですか?

資本金ためて、事業計画作って、、、とややこしく考えがちですが、それって結局のところ全部、方法論だなって思います。

方法論から考えてしまうとどうしても目先の事に入ってしまい、できない理由を作ってしまう。

で、「やっぱり自分に起業なんて無理だ...」ってなっちゃうんですよね。

方法論から入ってしまうと本来の目的がボヤけてしまい本末転倒になってしまいます。

ですので、起業するのに一番大切なことをすっ飛ばしてしまうからコケるんのです。

方法論はまずはいりません。それって実は全部あとの話なんですよ。

会社を立ち上げるばかりが企業ではない。

起業というとどうしても株式会社だとか、合同会社なんて考えがちですが、個人事業主でもフリーランスでも実は独立起業です。

例えば、クラウドワークスやランサーズに登録して、何かしら仕事をするのも言ってしまえば起業です。Amazonの出品サービスとFBAに申し込むというのも同じです。

あとは税務署行って、開業届と青色申告してしまえば、はい。アナタハ立派な個人事業主。
ね?カンタンでしょ?

でも実際問題、それはスタート地点にたっただけで、ゴールではありません。
起業することは簡単でも食っていくのは難しい。その通りです。

起業するということは、まがりなりにもそれでご飯を食べて生活していくことですので、いわばプロの世界。

野球やったことがないド素人がプロ野球選手になれないのと同じように、いや、それ以上に難しい世界です。
だから、闇雲にやっても負け確定なのは当たり前なんです。

起業して一番大事なものは、結局のところ世間から支持頂けるかどうか。それには理念が必要ですし、目的地だって必要になります。

自分の中に埋もれている「目的地」を見つけよう

まず、自分はなにがしたいのか?というところがなければ、実はほとんどのビジネスは失敗します。

バイト気分でフリーランス?

甘い甘い。企業の中であっても売れる商品っていうものは、売れない商品の山の上にできるほんの一部でしかありません。

ですから、自分はまず何をしたいのか?という目的地を決めるのが先です。

 

例えば、自分はコーヒーが好きでこの美味しさをみんなにも知ってもらいたい!という目的(Mission)があったとすると、それはそのまま起業する目的であり、同時に立ちあげる会社のMissionです。

そこからようやく、美味しいコーヒーを世の中に広めていくための方法論を考えていくのです。

例えばそれは喫茶店もあるでしょうし、焙煎した豆を売る販売所かもしれません。もしかしたらコーヒーが酸化しないパッケージを考えるという場合もあるかもしれませんよね?

商品やサービスを売るための原則は、誰に、何を、どのように?という部分が必要です。

どんな人に買ってほしいのか?ターゲットをプロファイルすることも必要です。

それにどんな店が競合か?どう差別化して独自性と優位性を確保するのか?というところも考えなければなりません。でも、そんなことよりも一番大切なのはお客さんからどのような価値を求められる存在になりたいのか?ではないでしょうか?

ここまで見て気が付いた方もおられるかと思いますが、結局のところマーケティング戦略が必要不可欠ということです。戦略がなくて戦場にでれば、そりゃハチの巣にもなるでしょう。

マーケティングって専門用語たくさんありますし、何とか分析とかいろいろチャートあったりして面倒下さいじゃないですか?

でも、本当のマーケティングってもっとシンプルなものだと思っています。マーケット+ingですよね。

つまりマーケット(客)からの目線で考えればいいんですよ。もちろん自分ひとりの考えだけでは先々難しいですけどね。でも仮説は立てることはできるでしょう。

顧客目線で考えなければ、どんなビジネスも十中八九コケる

例えば、あなたが喫茶店を開業するとして、オフィス外のサラリーマンがターゲットなら、どんな店なら流行ると思いますか?

無線LANがあって、充電用のコンセントがあり、静かな雰囲気がいいでしょうかね?ソファーで落ち着いてもらえる席があったら人気店になるかもしれませんよね?

競合相手はマクドナルドかドトールみたいな手軽にコーヒー飲めるお店でしょう。場合によったら、コンビニのイートインスペースなんかも競合するかもしれません。

お値段はいくらくらいが妥当でしょう?その値段にお客さんは納得するでしょうか?

そして何より、あたなが納得がいくような美味しいコーヒーはその値段で売れるでしょうか?

このように考えていくと、答えはNOだということが分かるでしょう。

サラリーマンは、ちょっとした休憩や時間調整に来てあるのであって、美味しいコーヒーを楽しみにしているわけではありません。(もちろん中にはいるかもしれませんが)

ですから、マクドナルドやコンビニの100円コーヒーや、ドトールのような気楽な店が競合となります。

 

確かに不味いより美味しいに越したことはないのですが、その自慢のコーヒーを専門店みたいに500円で売れるかといえば、おそらくドドールなどに客は流れるでしょう。

ではドトール並の200円で出したいですか?それなら満足度も優位性も確保出来るかもしれませんが、それでは採算が合わないのではないでしょうか?

このようにお客をプロファイルして、求めている価値を考えていくと、一定の仮説は立てられると思います。
あとはお客様の声をフィードバックしてもらい、仮説があっているのか確認し、改善していくことが不可欠になります。

何度もいいますが、マーケティングとは一言で言えば市場の声を聞くことですから、そこが抜けた論点でいくら検討を進めても、目に見えない幽霊を相手にバトルを繰り広げるようなものです。

手応えもなにも分からないまま、お客が来なくなって、最後にどうなるかはいうまでもありません。

理念を貫けば、共感した人がファンになる。

自分の理念と、それを伝えるためのこだわりをしっかりメッセージとして発信することで、「じゃあ試しに」という人は必ず出てくるものです。

ですが、リピーターになるかならないかは、また違った話で、そのこだわりに納得し、満足しない限りリピートすることはありません。

巷の店がなぜコケるのかというと、セールスコピーと商品やサービスにマイナス方向のギャップがあるからです。

 

先日、ある焼肉店がランチタイム1000円食べ放題!とのぼりを出していたので、へぇ・・・と思って覗いてみたところ・・・

鶏肉と豚肉しかありませんでした!

これにはかなりショック受けましたね。そりゃ肉焼けば、確かに全部焼肉ですけどww・・・まぁ、もう行くことはないでしょう。。。

飲食店であれば、『うまかったよ!また来るよ!』とお客に言わせて、初めて勝ちじゃないかと私は思います。
ここではあえてどことは言いませんがね・・・メシ食ってあそこまでガッカリしたのは久々でした。

 

それじゃあいけませんよね。生きていけません。

 

 

一方、肉繋がりで良い例をあげると、大阪駅前第二ビルの地下二階にある「大阪トンテキ」は、ここは私も大ファンのTHEトンテキ屋さんです。

けっこうあちこちに店あるみたいですが、私はいつもなぜか第二ビルです。値段も手ごろですし、何より美味い。

webは初めてみましたが、こだわりがしっかり書いてありますし、書いていることと寸分たがわぬお手並みです。

大阪トンテキ|株式会社ロン|ロン
大阪市内を中心に、6店舗を展開する「旨いトンテキの店」。自慢の豚肉料理を中心に、メニューのバリエーションも増加中!!

いや、書いてたら腹減ってきました・・・自分でWebみておいてなんですが、ひとり飯テロ状態です。。。

というかグルメリポートみたいになってきたな・・・。

 

 

ま、まぁいずれにしても、このようにこだわりをもってそれを貫くことで、ファンは獲得できるでしょう。

またそれが店の名に恥じぬ「経営」なのだと思います。

 

 

このブログもおかげさまで徐々にPV数伸びてきてありがたい限りです。

私のブログは世間一般的な見方ではないかもしれませんし、むしろ、そう思わないという人が多いと思います。

でも、今の社会って何か変だよね?って思う人に呼んで共感頂ければ、その人が私にとってピッタリのターゲットということですし、そういう方にメッセージが届けばいいと思っています。

とはいえ、まだまだ勉強不足な部分も多いので見苦しい文章かとは思いますが、今後ともご支援いただければ幸甚です。

 

今回お話したマーケティング理論はまた何回かに分けてやっていこうかと思いますが、もし興味のある方は下記のリンクからおススメ書籍を購入してみてくださいね。

小説みたいになっているので、読みやすくお勧めです!

 

今回も最期までお付き合い頂き、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

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