【ビジネス活用術】AIやIoTに仕事を奪われない方法?

更新記事

日々進化するAIやIoTですが、ルーチンワークや解析、分析など手間のかかる仕事を解決してくれ便利になる反面、サラリーマンやパート、アルバイトで働く人の仕事を奪うと言われています。今日は最近のテクノロジー事例と、危ない職業、それに対応していく為の方法をご紹介していきたいと思います。

 

 

「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃

こちらは、10/12の「ITmedia ビジネスオンライン通信」からの引用です。

エフエム和歌山が「ナナコ」と名付けたAIアナウンサーの運用を始めている。年間で掛かる費用は1000円程度だという。さまざまなAI機能が安価で簡単に買える時代、ビジネスの現場では何が起こるのか。(中略)

利用者はアマゾンが提供したこれらの機能をクラウド上で利用でき、しかも料金は使った分だけでよい。専用のシステムを自前でゼロから構築する必要がないので、極めて安価に希望のシステムを作ることができる。

ちなみに音声の読み上げ機能は、100万文字当たりわずか4ドル(約450円)だ。極めて安価な料金体系となっている。本1冊を読み上げたとしても0.4~0.8ドル程度で済んでしまう。同局がアマゾンに支払う利用料は年間1000円程度とのことである。

AIの読み上げは色々とソフトも出ておりますが、どうも機械っぽい感じがしていましたが、Amazon Pollyについては、私も実際に聞いてみて思ったのですが、そこまで違和感がないばかりか、年間1000円って・・・本当に便利な反面、恐ろしい世界になったものです。

Amazon AWSより日本語デモのリンクを張っておきますので、是非、みなさんも一度、聞いてみてください。(下の画像をクリックしてください)

 

こんな職種についている人は要注意?

これは少し古い記事となりますが、2015年のダイヤモンドオンラインからの引用

あくまで2015年時点での状態なので、今現在はもっと変わっているかもしれませんが、ひとつの目安とはなるのではないかと思います。

 

テクノロジーに負けない方法とは何か。

では、AIやIoTなどのテクノロジに対抗していく為には、どうすればよいのかですが、考え方として、大きく3つあるかと思いますが、その前にひとつ間違えてはいけないのは、テクノロジーと勝負しようとしてはいけません。理由は24時間365日文句ひとつ言わずに動く機械と、人間ではそもそもが比べる対象ではないのです。ですので、人間は人間らしいことをするというのが、根本的な考え方だと思ってください。

1.テクノロジーを作る側に回る。

これは一言でいえば、技術者です。ただ、技術者と言ってもプログラムや機械の設計や開発をする人ばかりではなく、社内の業務にあうようにセッティングしたり、調整する役回りも含めて。ちなみに前述で紹介したFMわかやまのナナコも同局の職員がAmazonのAWSを利用して構築したものです。

2.テクノロジーを使う側に回る。

こちらは読んで字のごとくですが、テクノロジーにより出てきた情報を元に戦略を考えたり、実行したりする部隊となります。営業やマネジメントに携わる仕事はこちらに近いかもしれませんが、それ以外には仕事以外でも活用例はたくさんあると思います。

3.テクノロジーでは対応できない分野で活躍する。

どうしても世の中、機械では対応できない仕事は残ります。

例えば、高度な営業や接客だったり、コンサルティングだったり、介護や、保育、医師や看護師など人と接し、感情の機微を感じてサービスを展開する職業はテクノロジーでは代替えしにくいものです。

現在のところ、販売や営業、介護、保育、看護は長時間労働、賃金問題、休日が不規則、等といった就業環境には問題が残されている職種でもあるので、その点をどう改善していくかは今後の課題かと思います。

ただ、そうはいっても日常生活や業務の一部をAIや機械に任せることは多くなってくると思いますので、やはりそういった意味でも2のテクノロジーを使う側に属することにもなるかと思うので、AI?何それ?美味しいの?では具合悪いでしょうね。。。

 

そもそも論として、テクノロジーって何?

結局のところ、お化けは怖いものですが、正体がわかれば、恐れるに足らずなんてことは往々にしてあるものです。

 

ぶっちゃけたAIは膨大なクラウド上のデータベースからの自ら過去の検索例と回答例を学習し、予測して最適解を導いでくれるプログラムでしかありません。

iPhoneのSiriのように、何時にアラームセットして!とか、どこそこに電話してとか、〇〇を検索して!とか。そういうものです。

カーナビに音声でAまでの最短ルートといえば、最適解をくれるように、それを仕事上で使おうぜ!ってことですね。

IoTはモノに通信ユニットを持たせ、インターネットを通じて、クラウド経由で指令を出したり、制御したりするものです。

身近なものではエアコンを外出先からスマホでONにしたり、DVDレコーダーの録画予約したり、スマホから自宅のシャッターを閉めたり、監視カメラの映像をみたり・・・といったものが代表例ですが、業務用のドローンとか最たるものかもしれませんね。

iPhoneのSiriを怖がるユーザーはあまりいないように、すでにテクノロジーは私たちの生活にも組み込まれていて、実はすでに便利に使っているのです。

 

実のところ、テクノロジーに仕事を奪われる!とよくいいますが、実はAIもIoTも道具でしかなく、それに対抗しなければならないものではないのです。

人間と比べる対象ではないのですから。

 

唯一生き残るのは、変化できる者

じゃあ、なんで仕事奪われるのか?というかといえば、実は理由が二つあって、

ひとつは、テクノロジーが拡がっていくことでなくなっていく製品があり、そのための仕事が減り、人員削減や時には組織や会社そのものなくなったりします。

例えば、スマホができて、紙の電話帳を使わなくなったと思います。新聞や雑誌も発行部数も落ちています。CDも売れなくなりました。それ以外にも使わなくなったものはたくさんあると思います。どんどんと便利になっていく反面、その裏側では、事業を縮小したり、倒産したり、仕事そのものがなくなってしまう・・・ということ。

そして、もうひとつは、PCがオフィスに浸透したころ、みんな必死でキーボード入力を覚えたり、PCスクールでExcelなんかを勉強したものですが、今では当たり前となってしまい、PCできない=オフィスワークは難しいという状況ですよね?

それと同様に、AIやIoTが社内に入ってきた際に、それを理解し、様々なデータを使いこなし、成果をだせるかということです。当然、それができないと社内的にも厳しいことになるでしょう。

 

みなさんの会社の業態や組織によって、AIやIoTをどのように使って、何を目的とするのかは、各社様々となるので、残念ながらどうすればいいと具体的な対策はこの場では申し上げられませんが、ひとつはっきりしていることは、、安定を望むのであれば、変化を恐れず進化するしかないということです。

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』

チャールズ・ダーウィン (イギリスの自然科学者)

当ブログでも最新情報を集め、情報発信していきたいと思いますが、関連記事なども合わせてお読みいただけると嬉しく思います。

また、最新情報はFacebookページなどで通知いたしますのでフォロー頂けるとうれしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました